【ワンピース第1107話】“あんたを捜してたんだ”ネタバレ感想|シレっと上陸していた「やつら」

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引用元:ONE PIECE 第1107話

週刊少年ジャンプ2024年12号より面白そうな新連載がはじまりました!

「Dear Anemone」

いろんな意味でおそろしい予感しかしませんね😳

Gの一族

実はダークファンタジーが好きなので今後の展開が気になりますっ!

のっけから横道にそれましたが「ワンピース」ジャンプ最新話の感想をお届けいたします。

個人の感想に過ぎませんが楽しんでいただければ幸いです✨

本記事は2024年2月19日発売の週刊少年ジャンプ最新号(2024年12号)掲載の「ワンピース」第1107話を読んでいる前提で話をすすめています。未読の方や、ネタバレが苦手な方は元のページにお戻りくださいませ。

週刊少年ジャンプ最新号はこちらからどうぞ。

Gの一族

今週の扉絵はベポの可愛らしさがスパークしてましたね!

前回感想はこちら

目次

巨兵海賊団の上陸

見開き2ページに渡り、エッグヘッドに上陸する巨兵海賊団の兵士たちの様子が描かれました。

CAT

圧巻だったにゃ😺

巨人といえば!

うそっぷ〜〜〜ん!

なんですけどね。

勇敢なる海の戦士を目指すウソップが、巨人に対し並々ならぬ憧れをいだいていることは重々承知です。

友情も認めますよ。

絆もありますよね。

でもね。

突然の「師匠」呼びに違和感を覚えたのは筆者だけでしょうか?

いつ師弟関係になったの???

Gの一族

ウソップの師匠はヘラクレスンでは?

BIRD

巨人兵はウソップにとって「心の師」であることには違いないと思うけどね

嘘を真実にする男としては、本当に師弟関係になっちゃうかもしれませんね。

CAT

ウソップの見聞色が覚醒するのもそのときかにゃ?

新巨兵海賊団の立ち位置は?

巨兵海賊団の復活は喜ばしいことなのですが、ひとつ気になるのが「新巨兵海賊団」の今後の立ち位置です。

筆者の記憶が正しければ、ハイルディンは「全巨人の王」になるべく巨兵海賊団の復活を目標に掲げていたと思うのですが……

ハイルディンが動く前に復活しちゃった!?

Gの一族

もしくは、ハイルディンが裏で活躍したのかもしれませんね

しかし、巨兵の王を目指す立場としては、巨兵海賊団は越えるべき壁でしかないはず……。

勝手に心中を察してしまいます😅

巨人らしく大きな心で団結してゆく世界線もあるかもしれません。

新旧の巨兵海賊団が今後どのように絡んでいくのか気になりますね!

今週の大人組

本サイトは麦わら大人組の応援ブログですので、大人組の面々の様子もみていきましょう。

優雅さを忘れないブルック

週刊少年ジャンプ2024年12号 ONE PIECE1107話より引用

ブルックのこーゆうところ、大好きです(笑)

やるときはやるブルックですから、きっとカッコよく止めてくれるはず!?

ゾロを迎えに行くジンベエ

このまま、一味別行動になるのではとの考察も見かけましたが、どうなるんでしょう?

ゾロvsルッチの闘いに意味はあるのでしょうか?

個人的にルッチが好きではないので、さっさと決着がついて欲しい!

週刊少年ジャンプ2024年12号 ONE PIECE1107話より引用
Gの一族

ひどいこと言うわ……

ウォーターセブン時代から一緒にやってきているカクをあっさり見捨てる感じがして、筆者はルッチがどうも好きになれません。

ロビン不在の謎

今週もロビンの姿は見えませんでした。

BIRD

チョッパーもね

このままサウロと感動の再会も近いのではと思っていたのですが、暗雲すら感じます。

一筋縄にはいかないかもしれません。

フランキーの居る広場

週刊少年ジャンプ2024年12号 ONE PIECE1107話より引用

くまとボニーの間で、頭から地面に埋まっているのがフランキーですかね😅

手前には瀕死のベガパンクが見えます……。

ボニーの涙の理由を尋ねるニカルフィ。

ここで、ボニーはニカを捜していたこと、ルフィこそがニカであったことをニカルフィに告げます。

ルフィがはじめて【ニカ】の名を認識。

さらに、ルフィがボニーを明確に【友達】と発言。

これから共通の敵を倒すことで【仲間】へと進化することもあり得るかもしれませんね~!

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カタリーナ・デボン

近海の黒ひげ海賊団の旗の伏線が回収されました!

おおくの考察者が予測したとおり、上陸していたのはカタリーナ・デボンとヴァン・オーガーの二人でした。

今回ティーチの「血統」も気になるところですが、「若月狩り」カタリーナ・デボンの能力も気になります。

イヌイヌの実 幻獣種 モデル九尾の狐

九尾の狐というのは、幻獣種と呼ばれるとおり、霊獣や妖怪の類にあたります。

世間一般での「九尾の狐」という妖怪の特性を調べてみると、9本の尾を持つという点が最初に目につきます。

  • 誘拐されて監禁されているシャーロットプリンは三つ目族=多眼
  • 黒ひげ海賊団船長、マーシャルDティーチはなにかとケルベロスを象徴されることが多い
  • 今回デボンが触れたサターン聖も多足

身体のパーツのどこかが通常よりも多いことは、黒ひげ海賊団と密接な関わりがありそうですね。

九尾の狐の能力とは?

九尾の狐の能力を知りたくて調べてみますと、能力について明記している記事はあまりありませんでした😢

お隣の韓国では「九尾狐」をモチーフにしたドラマや映画が数多く作成されているようですが。

大まかな特徴は以下ふたつ。

  • 人を食う
  • 変身する

ここでまたもや示唆される「人食い」。

ONE PIECEの世界ではカニバリズムの側面がときどき顔を覗かせますね……

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デボンの能力に関しては、過去の内容からみても「変身」であることはまず確定。

ボン・クレーのマネマネの上位互換であることも説明するまでもないでしょう。

上位互換であることの根拠としては、おそらく【能力】もコピー可能なのではないかと推察します。

理由は、以下のデボンのセリフです。

週刊少年ジャンプ2024年12号 ONE PIECE1107話より引用

サターン聖の能力を敢えて気にするあたり、まず間違い無いのではないかと思います。

もちろん、純粋な興味だけかもしれませんが、あなたはどう思われますか?

カリブーの野望

今話でついに明らかになった、カリブーのあこがれの「あの人」。

正体は黒ひげティーチのことでしたね。

Gの一族

王道でしたね!

カリブーは黒ひげ海賊団入りするのでしょうか?

清潔感に欠けた薄汚れたビジュアル(←失礼)は、画的に申し分ない気がします。

しかし、小物感が拭いきれないカリブー。

ヌマヌマは手強い気もしますが、いまさら『11番船長』なんて肩書きのカリブーの姿はどうも想像しにくい。

あくまで個人的に、ですけどね。😅

おわりに

第1107話『あんたを捜してたんだ』でわかったこと。

  • 巨兵海賊団は一味の味方
  • ゾロとルッチは戦闘継続中
  • ルフィとボニーの本当の出会い
  • 黄猿のレーザーをはじくサンジの黒足
  • エッグヘッドに訪れていた黒ひげ一味はデボンとオーガー
  • ティーチは特別な血筋らしい
  • カリブーのあこがれの人はやはり黒ひげだった!
Gの一族

今週は豊作回でしたね~!次も楽しみっ!

それでは皆さま、また来週。

ご覧いただきありがとうございました!

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