今週もワンピース好きの中年が、
最新話の感想を
好き放題に書き散らかします!
ネットの資源の無駄遣いにゃ★
容赦ないな……( ;∀;)
数時間後には、さらに最新号が出てしまいますがマイペース更新です。
ワンピース、ジャンプ本誌1126話。
今週も盛りだくさんでしたっ!
さっそく語ってまいりましょう~😃
当記事は2024年9月16日に発売された週刊少年ジャンプ(2024年42号)掲載の『ONE PIECE』第1126話を読んでいる前提のお話なので、ネタバレ発言を含みます。
具体的な内容は本誌をご覧いただくとともに、未読の方やネタバレ記事を望まない方は元のページにお戻りください。
前回1125話の感想・考察はこちらから
ケジメ
赤髪海賊団……オニやな😅
と思ったんだけど、
あれ(ケジメ)は、赤髪海賊団の総意なのでしょうか?
バルトロメオの悲痛な叫びを聞いているときの、シャンクスの切なそうな表情はジレンマを表してるのかな。
本当は攻撃したくないけど、筋を通さないといけない的な。
引用元:『ONEPIECE』尾田栄一郎 週刊少年ジャンプ 集英社
あのカオはヤバい、おばさん胸キュンよ!😻
引用元:『ONEPIECE』尾田栄一郎 週刊少年ジャンプ 集英社
こちらの笑顔が本心だと思いたい!
この二面性から、双子説もありますが、シャンクス自身の中に「少年」「人間」である部分と、何かの「業」や「宿命」「家筋」がせめぎあっていたりするのかしら、なんてことをグルグルと考えていました。
それはそうと……
ヤソップに非難の嵐
でしたねぇ、今号は😅
今週号発売翌日あたりの𝕏のトレンドには「ヤソップ」とか「ナミさん」なんてワードが上位に上がってましたね。
まぁ、言いたくなる気持ちもわかります。
普通に考えたら、嫁と息子を置いて家を出て、嫁の死に際にもノーコメント?なロクデナシに「ケジメ」なんて語られたくないですよねw
漫画なんだから~(;・∀・)
なんてご意見もあるようですが。
皆さんは、ヤソップについてどう思われましたか?
バルトロメオの安否
キッドに続いて撃沈させられたバルトクラブ海賊団(麦わら大船団2番船)。
彼は彼で、クソ舐めたことを宣っておりましたので、
まぁやられてもしゃーないな……
なんて思ってしまいました😅
もちろん、生きているとは思いますけどね…
キッド海賊団、ハートの海賊団に続いて3組目の安否不明者となりました。
彼らはいつどこで、どのようなタイミングで再登場するのか今から楽しみにしておこうと思います。
新しい冒険のはじまり
最終頁では、ナミさんが新しい衣装で未知の場所に居ました。
目覚めたのはどこ!?
次の島=エルバフじゃにゃい!?
ヒントはアブサン?
すでに多くの考察者の方が触れているかと思いますが、ヒントは「アブサン」にあるのかなーと筆者も思いました。
巨兵海賊団の船で宴会するうちに酔って眠ってしまった(気を失った)一行。
ボニーは酔っていないはずなので一部始終を見ていたのでは?とも思うのですが、子供なので不通に寝ていたんでしょうね😅
ナミさんはグビグビとアブサンを喉に流し込んでいましたので、「幻覚」を見ているのかもしれません。
ここで気になるのは下記引用。
引用元:『ONEPIECE』第1126話 週刊少年ジャンプ2024年42号 尾田栄一郎 集英社
「アブサン」を飲んでいると思われるメンバーについてです。
- ナミ
- ウソップ
- サンジ
- ゾロ
新章序盤で散り散りになってしまうことの多い一味。
次章は、アブサンを飲んだ者とそうでない者のチームに分かれる可能性もありそうですね。
幻覚の世界と、通常の世界とか…
『FIRM RED』を思い出しますな
また、エルバフの王とされる「ロキ」の元ネタと言われる北欧神話の「ロキ」には「トリックスター」という別名があります。
その名のとおり“トリック”が使われている可能性も考えられます。
ナミを起こしたのは誰?
アブサンを飲んだメンバーが、ナミの居た世界に居るとすればウソップの可能性が高いと思います。
仲良しコンビだもんにゃ★
余談ですが、二人の同級生感漂う感じが懐かしいようないい雰囲気ですよねw
(実際はナミさんが年上なんだけど)
恋仲説もあるようですが、ウソップにはカヤ嬢がいるので、あくまで姉弟みたいな親しさなんだと筆者は思っています。
行方不明のサニー号、大人組は巨人船に残留?
二日経っても一行がエルバフに到着しない理由が気になるところ。
ブルック・ロビン・フランキー・ジンベエ大人組一行と、ボニーやリリスは船に残っていましたね。
ルフィやチョッパーの姿も見えません。
そして、大事なサニー号も行方不明……。
いよいよフランキーの手配書の謎が明かされるのかと早計してしまいましたが、
誰かが燃料(コーラ)の代わりに
アブサンでも投入してしまった?
なんてことも考えられるかもしれません。
着々と準備を進める黒ひげ海賊団
黒ひげがハチノスに帰還。
カタリーナ・デボンとヴァン・オーガーも、カリブーを連れて海賊島(ハチノス)に戻りました。
ラフィットだけは別行動で、革命軍の動向を不気味に見張っています。
なにかの準備をしているみたい
ドクQの姿が見当たらないにゃ★
三つ目族が今後、世界政府や空白の百年にどのように絡んでくるのかも目が離せません。
尊すぎる!? サンファン・ウルフ
今回以外だったのが、街のお片づけをするサンファン・ウルフ!
見た目だけだとお世辞にも可愛いとも美しいとも言えないキャラなのに、今回の一コマで「かわゆ!💛」とファンになった人もいるのでは?
筆者も少し心奪われてしまいましたw
ひょっとしたら、今後の黒ひげ海賊団の良心になるかもしれませんね。
“うっかり”が多そうだにゃ
生きていたガープ( ;∀;)
生きているだろうとは思っていましたが、生きていました!
クザンは寝返るのかな?
殺そうとしたという発言は演技だと信じたいですね。
鎖に繋がれてはいますが、能力者でもないので覇気でなんとかなりそうな気もします。
個人的に気になったこと
大きな動き以外にも、心を大きく動かされたエピソードや、地味に気になることを最後にツラツラと。
ドリーとブロギーの決着はついていない
ドリーとブロギーの決着はいまだについていないことはわかりますが、闘いが終っていないことにおどろきました。
リトルガーデン編での死闘の意味がワタクシ女子なので、いまだによくわかりません(;・∀・)
ナミさんの「呆れた」に同意してしまいますw
男の浪漫なのでしょうか。
戦士の誇りということで、生涯続く闘いということなんですかね。
死をもって闘いが終るという台詞から
悲劇の複線化とつい勘ぐってしまいました汗
ルフィの冒険、もしくはエルバフ編が終ればふたたびリトルガーデンに戻り決闘をつづけるのでしょう。
くまのほほえみ
気になるというか、感動のシーンですね。
ボニーが本来の年齢の姿で、父親であるくまの腕の中で水平線を眺める最高のシチュエーション。
自我のないはずのくまの顔が笑っているように見えたのは筆者だけではないはず!
今話一番の名場面ですよねっ!!
くまの意識が戻るといいにゃ~!
ベガパンクが「生きている」理由のひとつになるのではないでしょうか。
まとめ
今回は特に盛りだくさんの内容で楽しませていただきましたが、全体的に新しい謎というか伏線が生まれたように感じた回でした。
来週はどこの島から始まるのでしょう。
次も楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!☺
\2024年11月1日発売のビブルカードはこちら/
コメント